ajec's BLOG

「ちょっとだけ、誰かに教えたくなる」がコンセプト。

17/06/07 日本代表 親善試合 vsシリア戦 採点。マンオブザマッチは...?

f:id:ajec:20160826095123j:plain

さあ、先ほど試合が終わりましたね。

結果は1-1。解消して最終予選残り3試合に臨みたいところでしたが、
シリアも本気で向かってきていましたね。

今回の評価。
MOMマンオブザマッチは...
「井手口」選手です!

評価、コメントはこちら。
井手口 4.5 
 途中出場ながら、しつこくボールを追い回し、
 相手の攻撃の芽を摘んでいた。
4.5 乾
  左サイドの独壇場。
  キレキレのドリブルで、相手を翻弄。
  途中からマンマークを付けられるほどに。



4.0 本田
  経験の差を感じさせる落着き。
  積極的に攻撃に絡み、起点となりつつも、
  シュートも狙っていた。あとはゴールが決まれば。
4.0 長友
  序盤こそ鳴りを潜めたものの、
  後半の波状攻撃の中心となっていた。
  得点シーンでのアシストクロスはお見事。
4.0 今野
  同点ゴール。ガンバトリオとして、倉田、井手口と共に
  中盤を支配していた。
4.0 大迫
  前線でのキープ力は流石。
  どんなに激しいタックルでもボールを死守し、
  攻撃の起点として安定した活躍。



3.5 川島
  終始安定した守備。
  好セーブを連発していた。
3.5 倉田
  急きょ香川のけがによりピッチへ。
  無難に中盤で攻撃のリズムを創り出していた。
3.0 酒井宏
  回数は少なかったものの、右からのクロスでチャンスを演出。
  また相手のカウンターを阻止。
3.0 吉田
  無難な守備を見せた。
3.0 原口
  役目は果たしたが、いまいちインパクトに欠けていた。
  交代した乾の活躍で、次戦レギュラーは厳しいか。
2.5 昌司
  まずまず。
  何度かマークを外されて、危険なシーンを作られていた。  
  もっとできるはず。
2.0 浅野
  途中交代で入ったが、違いを創り出せず。
2.0 久保
  攻撃力を期待されたが、不発に終わる。
  代わって入った本田が活躍。

  • .- 岡崎
  • .- 香川

以上です!
ありがとうございました。


次戦、勝利して首位を死守しましょう!!!

関連記事:
ajec.hatenablog.com





【成績】6月4日時点のパリーグ球団別貯金推移グラフ。

f:id:ajec:20160827160016g:plain

先ほどセリーグの球団別貯金推移グラフを作ってみましたが、今度はパリーグ
ajec.hatenablog.com



いつになく、一球団独走という形ではないですね。
f:id:ajec:20170604223923p:plain


特にAクラスの球団が貯金を確実に増やしている印象がうかがえます。

4月の上旬までは混戦。
ここから一気に差が開き始めます。


まずは日本ハム、ロッテが脱落。
4月終盤まで、同じような動きをしているのが面白いですね。(笑)

しかし5月に入ると日本ハムは息を吹き返します。
ロッテはそのまま沈んでいき、ダントツ最下位。

日本ハムの復調と時を同じくして、
これまで近年の低迷を覆すかのように快進撃を続けていたオリックスが下降し始めます。

勝ったのにバファローズポンタが脱いだことで話題になりましたが、
ここから低迷が始まりました...。





今日もまた勝利したのに脱いでいますが、
大丈夫なんでしょうか。(笑)

そのオリックスと同じく昨年は5位に終わるなど近年不本意な成績の続く楽天
ここまで順調に勝ち星を重ね、勢いは衰えるばかりか、
さらに力を増していますね。


その楽天を追随するソフトバンク
4月の中盤までこそ下降し、
工藤監督にたいする不信の声も上がりましたが流石に実力球団。
見事立て直し、2位に浮上し楽天を猛追しています。

4月28日に川崎選手が1軍合流を果たしてから、
その勢いが始まったとも言われています。
ソフトバンク川崎宗則、28日から1軍合流:朝日新聞デジタル

確かにグラフを見ると、その時期あたりから勢いがついている...!


話題に事欠かないパリーグ
このまま上位球団が逃げ切るのか、
それともくすぶっている下位球団が怒涛の追い上げを見せるのか。


今後も目が離せません!


【成績】6月4日時点のセリーグ球団別貯金推移グラフ。

交流戦もにカード目が終了。

巨人まさかの10連敗。球団記録まであと一つと迫りました。

一方広島、阪神はペースを落としつつも貯金を少しずつ増やしています。

そして最下位からスタートの中日は少しずつ上位に迫りつつあります。

ヤクルトはここまで勝ち星ゼロ。最下位へと転落しました。

さあ、こんな状況を開幕から貯金推移グラフで見ていきましょう。



f:id:ajec:20170604221418p:plain


4月の中盤は広島が一つ抜け出していますね。
しかしその後失速。

5月に入ると阪神が勢いを伸ばしています。
そして中旬までは、AクラスとBクラスがはっきりと分かれました。

しかし、巨人吉川が鳥谷に対して危険球退場をした24日を境に巨人が大失速。
10連敗を喫し、広島阪神とその他4球団という構図になっています。



今年はセ界恐慌と言われ、貯金を持っているチームがゼロになった一昨年のような事態は避けられそうですが、
やはりパリーグ相手にここまで大きく負け越し。

中日は5割での折り返しですが、
下位球団が大きなセリーグのブレーキとなっています。

ここから阪神広島の首位争いに絡むチームは増えてくるのか。
そして巨人は連敗脱出なるか。

火曜日からの3カード目に注目ですね。



関連記事:
ajec.hatenablog.com

ajec.hatenablog.com
ajec.hatenablog.com

中身が空のお弁当箱を持つ少年。感動の結末。この動画は一体?

Twitterでやや話題になっているこちらの動画。


Løsninger er ofte nærmere enn du tror - Fosterhjem.no - YouTube


これは一体何の動画なのでしょうか。

正体はこちら。


Bufdir

ノルウェーの国家児童福祉機関bufdirの、
里親に関するfosterhjemというサービスの広報動画です。




動画はハッピーエンドでしたが、
里親が増えればこんな悲しい思いをする子供は減る。
そんな訴えが込められています。


素敵なストーリーでしたが、
私たちの周りにも同じような問題が起こっているのかもしれません。
それについて、ふと考えさせられました。


中井、立岡、カミネロらを抹消!ついにクルーズが1軍へ。

怒涛の7連敗。
遂に巨人が動きましたね。

f:id:ajec:20160826214618p:plain

出場登録
投手 35 西村 健太朗
投手 92 篠原 慎平
内野手 11 L.クルーズ
外野手 32 橋本 到

登録抹消
投手 44 A.カミネロ
内野手 56 山本 泰寛
内野手 61 中井 大介
外野手 58 立岡 宗一郎

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000110-sph-base


2割台前半と低迷していた中井、立岡を二軍へ送り、
代わりにクルーズ、橋本が一軍へ。

これは非常に良い決断なのではないかと思います。
最近の巨人は楽天戦の初戦こそ点を取っていたものの、
それ以降はロースコアゲームを強いられてきました。

またカミネロも、本来ならば落とすほど悪い成績だったわけではありませんが、
最近の試合は四球でリズムを崩し、点を取られてしまう試合がちらほら。

ここでまずクルーズがセカンドに入るというのは、打撃面でも守備面でも大きいでしょう。
中井、山本と守っていたものの、いまいちピリッとしない守備。

そして打撃では期待しても仕方ない、という感じでした。

ここで二軍でも調子のよいクルーズが入るのは、非常に大きいのではないでしょうか。
【巨人】クルーズ、2軍戦でリーグ単独トップの7号!最近5試合で3本目 : スポーツ報知
巨人・クルーズが第8号!5月23日のファーム試合結果 | マイナビニュース



おそらく山本を残すべき、というファンも多かったのではないかと思います。
しかしここでクルーズがスタメンに定着すると考えると、
二軍に落ちることで出状機会を得ることが出来ます。

そこで調整をして、一回り成長した姿で再び一軍に戻ってきてくれるのではないでしょうか。

前回橋本も惜しまれながら二軍落ち。
今回の再昇格で、是非結果を残し、スタメンを勝ち取ってほしいものです。

中継ぎ陣に関しては、
7回西村、今村→8回田原→9回マシソン
という流れになるのではないかと思います。

何とか連敗を脱し、上昇気流に乗りたいところですね!



2017 日本代表 最終予選!W杯出場に向けた突破条件は?

f:id:ajec:20160826095123j:plain
17/06/13更新


こんにちは。

いよいよ最終予選、終盤の戦いが始まりますね。
当然1位を目指しているわけですが、ここで無条件に出場権を獲得できる2位に入る為にはあと何回勝てばいいのでしょう。


ここで条件を確認してみたいと思います。

各グループの2位以内、計4チームはワールドカップ本大会の出場権を獲得。各グループの3位チームは大陸間プレーオフの出場権をかけた4次予選(アジア地区プレーオフ)にまわることになります。

勝ち点で並んだ場合は(1)総得失点差(2)総得点(3)当該チーム間の勝ち点(4)当該チーム間の得失点差(5)当該チーム間の得点数(6)当該チーム間のアウェイゴール数(7)中立地での試合の順番で決定されます。

http://decotopi.seesaa.net/article/427664180.html



そして現在の状況。
f:id:ajec:20170613235840p:plain

得失点差でサウジアラビアとは2差、オーストラリアとは3差ある状況。


残り試合は、

8/31 タイvsイラク
8/31 UAEvsサウジアラビア
8/31 日本vsオーストラリア

9/5  イラクvsUAE
9/5  オーストラリアvsタイ
9/5  サウジアラビアvs日本

と各国残り2試合。

上位3国の中での直接対決は、
・日本vsオーストラリア
・日本vsサウジアラビア
のみとなっています。


ここで勝ち点をみると、
・日本 17
サウジアラビア 16
・オーストラリア 16
です。

つまり、日本がどちらかの試合で勝利すれば、
負けた国は最大でも19点しか取れないということになります。

すなわち、自力突破に必要な最低勝ち点は「20」ということになりますね。

つまり、あと1勝すれば日本は晴れて最終予選突破、
W杯への切符をつかむということです!

次戦で負けるか引き分けの場合でも最終節で勝利すればまだチャンスはあるわけですが、
何とか次で突破を決めたいところですね!!!



ちなみに。
他国の結果に依存するのは良くないですが、
サウジアラビアが次戦で引き分け、もしくは敗北した場合、
サウジアラビアは最終節で日本への勝利が必須条件となります。

おそらくUAEには勝ってくるので、やはり全力で立ち向かいましょう。笑



関連記事:
ajec.hatenablog.com
ajec.hatenablog.com





――――17/06/07時点の本記事―――――――――
では、
他の国が2位以内に入る条件を考えてみます。
まずイラク、タイは3戦全勝でも勝ち点がそれぞれ13、10ということなので、
残念ながら2位以内に入ることはできません。
3位もイラクにかろうじて可能性が残されていますが、厳しいでしょうね。


続いてUAE
残り試合でUAEが全勝したとしても、勝ち点は最大18。
現在1,2位の日本、サウジアラビアが直接対決を残しているため、
2位以内の条件は
・オーストラリアvsサウジアラビアが引き分け
・日本vsオーストラリアが引き分け
サウジアラビアvs日本が引き分け
・日本、サウジアラビア、オーストラリア全てが他の試合で敗北
とかいう絶望的な状況。
これでもようやく勝ち点18で並ぶというわけですからね...。


ということは、2位以内の可能性は実質日本、サウジアラビア、オーストラリアに
絞られたというわけです。


さあ、ではオーストラリアの2位以内の条件を見ていきましょう。
オーストラリアが全勝した場合、日本vsサウジアラビアの直接対決があるので
他チームの結果がどうであれ、
無条件で2位以内になることが出来ます。

f:id:ajec:20170602152223p:plain


次は日本視点で見てみましょう。
上の図を見てわかると思うのですが、
日本は3勝すれば、自力で予選突破を決めることが出来ます。

つまり
3勝:無条件突破

ということですね。

では1勝の場合どうなのか。

最悪なのがサウジアラビア、オーストラリアに連敗した場合。
この場合勝ち点は19にとどまります。
その時は
サウジアラビアが1勝2敗
もしくは
・オーストラリアが2勝1敗
となった場合、まだ望みがあります。
それ以上勝たれたら...。


まあ、とにかくそんなことは気にせず。
まずは3勝が突破の条件
ということを頭に入れておきましょう。

野球でいえばマジック3、点灯です。



【ランキング】なんJまとめサイトからみる球団の人気度。

インターネット時代に生きる野球ファンにとって、
まとめブログ、なんJは嫌でも目に入ってくる話題なのではないでしょうか。

今回はそれを利用して、
記事の多少による球団人気ランキングを作ってみたいと思います。

どれを見たらどんな記事が載っているのか、
大体の流れをまとめておきました。




1.なんじぇいスタジアム

blog.livedoor.jp
なんじぇいスタジアム@なんJまとめ

開設日:2012年1月4日

ここ数年トップをひた走るまとめサイト

巨人の記事が多い。
更新回数もかなり多く、特に巨人戦は得点シーンごとに更新されるほど。


読売ジャイアンツ (6994)
―――3000―――
阪神タイガース (2694)
横浜DeNAベイスターズ (2004)
―――2000―――
北海道日本ハムファイターズ (1972)
広島東洋カープ (1927)
中日ドラゴンズ (1732)
東京ヤクルトスワローズ (1560)
福岡ソフトバンクホークス (1299)
オリックス・バファローズ (1076)
―――1000―――
東北楽天ゴールデンイーグルス (849)
埼玉西武ライオンズ (708)
千葉ロッテマリーンズ (607)

2.なんJプライド

なんJ PRIDE

ブログ開設日:2010年 10月 29日

やや煽り系のまとめが多いことで知られている。
巨人阪神がメイン。


巨人(2627)
阪神(2278)
―――2000―――
横浜(1490)
広島(1413)
中日(1330)
ソフトバンク(1227)
日ハム(1226)
ヤクルト(1182)
オリックス(1020)
―――1000―――
西武(979)
楽天(951)
ロッテ(722)




3.日刊やきう速報

日刊やきう速報

ブログ開設日:2011年 7月 5日

かなり公平性のあるまとめ。

更新頻度が上記二つに比べるとやや少なめ。

―――2000―――
横浜DeNAベイスターズ (1953)
読売ジャイアンツ (1945)
阪神タイガース (1669)
中日ドラゴンズ (1534)

―――1500―――
広島東洋カープ (1376)
北海道日本ハムファイターズ (1189)

―――1000―――
東京ヤクルトスワローズ (977)
福岡ソフトバンクホークス (949)
東北楽天ゴールデンイーグルス (682)
埼玉西武ライオンズ (643)
オリックス・バファローズ (544)

―――500―――
千葉ロッテマリーンズ (446)

4.非常識@なんJ

非常識@なんJ~野球ネタを中心にまとめるブログ~

ブログ開設日:2012/01/19

タイトル通り、ぶっ飛んだ話をまとめていることが多い。
もしくは常識がない人たちの会話。

また、管理人の観戦記も度々まとめられている。
結構面白い。


―――1000―――
阪神 (903)
横浜 (532)

―――500―――
西武 (395)
広島 (336)
巨人 (290)
ヤクルト (180)
ソフトバンク (172)
日ハム (151)
中日 (148)
楽天 (138)
オリックス (101)
ロッテ (84)

5.なんJ(まとめては)いかんのか?

なんJ(まとめては)いかんのか?

ブログ開設日:2011/07/10

安定感のあるまとめサイト
クセがない印象。

―――2000―――
巨人(1932)

―――1500―――
阪神(1429)
DeNA(1202)
広島(1047)

―――1000―――
中日(957)
日本ハム(735)
ソフトバンク(731)
ヤクルト(727)
楽天(599)
オリックス(590)
西武(586)

―――500―――
ロッテ(477)




6.ランキングは?

ということで、集計結果がこちら。
f:id:ajec:20170602113511p:plain


記事の割合。
f:id:ajec:20170602112102p:plain

順位。
f:id:ajec:20170602112113p:plain


上位3つはほとんど巨人、阪神DeNAの三つになっています。
巨人阪神はファンが多いイメージがありますが、DeNAがここに食い込んできているのが非常に面白いですね。


そして次点は広島、中日、日ハム。
ここ最近強い広島と日ハムがここに入って生きています。
中日は低迷期に入っているような印象を受けますが、それでも実績で食い込んでいるんですかね。


そして平均下にヤクルト、ソフトバンク
もう一歩上に行きたいところです。


そしてオリックス楽天、西武。
もう少し人気を出していきたいところですね。


最下位はロッテ。
確かにあまり記事を見ないような。

話題にされることが少ないと考えると、
宣伝に力不足、といったところなのかもしれません。

ということで、一応合計の結果、
1.巨人
2.阪神
3.DeNA
4.広島
5.中日
6.日本ハム
7.ヤクルト
8.ソフトバンク
9.オリックス
10.西武
11.楽天
12.ロッテ

ということになりました。

もちろんブログの記事数の多少や管理人の好みに左右されている部分があるとは思いますが、
それでも読む人がいるから記事が出ると考えると、
この人気ランキングはあながち間違いではないかもしれないと思います。

以上。
ありがとうございました!


アクセスカウンター