2016年 パリーグ ここまでの先発投手成績をデータ分析&偏差値判定
もうすぐペナントも終盤に差し掛かってきますね。
ここで一度今期のパリーグ先発投手の成績を振り返ってみましょう。
注目は二刀流の大谷選手ですね。
打者では文句なしの成績を収めていますが、投手としてはどうでしょうか。
今回のターゲットは規定投球回数をクリアしている14人です。
ここで一度、9イニング当たりの成績に変換します。
これを、偏差値に変換してみます。
赤は60以上、緑は40以下です。
やはり大谷、各項目のトップを独占していますね。
自責点、奪三振、被安打でトップを獲得しています。
しかし防御率二位の石川も負けてはいません。
四死球を一試合当たり1.4に抑え、スコアを伸ばしています。
勝利にフォーカスしてみると、和田がトップに立っていますね。
四死球、奪三振のスコアはかなり高いとはいえ、成績以上に勝ち星に恵まれています。
誰がタイトルを取るのか。
各選手から、今後も目が離せませんね!
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