2016年オフ ヤクルトの補強ポイント! ドラフト、FAで狙うべき穴は?
スタメンの中で一人が50%以上(72試合)出ていないポジションを穴とします。
10試合以上スタメンとして出ている選手をリストしていきます。
捕手
105試合 中村38試合 西田
安定しています。
来年も問題ないでしょう。
一塁
45試合 畠山28試合 今浪
20試合 荒木
19試合 西田
18試合 鵜久森
メンバーが目まぐるしく変わりました。
やはり一塁には長距離砲が一人固定できるといいですね。
二塁
133試合 山田2年連続トリプルスリー。
後半調子を落としましたが、不動のレギュラーです。
三塁
100試合 川端24試合 西浦
13試合 今浪
こちらもレギュラーとして川端が活躍しました。
昨年ほどの勢いはありませんが、及第点です。
遊撃
88試合 大引38試合 西浦
ややものたりませんが、
何とか回せています。
左翼
122試合 バレンティン13試合 坂口
昨年はケガで出遅れましたが、
今年はシーズン通して出場することができました。
シーズン本塁打記録をつくったときの活躍を期待したいですね。
中堅
117試合 坂口13試合 比屋根
FA組の坂口がうまく穴を埋めています。
右翼
99試合 雄平16試合 鵜久森
こちらもしっかりとレギュラーがいますね。
ということで、「一塁」が補強ポイントになりましたね。
ヤクルトというと、ケガ人が多いイメージなのですが、
シーズンを通してちゃんとレギュラー選手が守り続けていたのは意外です。