2016年オフ 中日の補強ポイント! ドラフト、FAで狙うべき穴は?
スタメンの中で一人が50%以上(72試合)出ていないポジションを穴とします。
10試合以上スタメンとして出ている選手をリストしていきます。
捕手
86試合 杉山51試合 桂
谷繁の穴はどうなるかと思いましたが、
何とかなりそうです。
一塁
100試合 ビシエド31試合 森野
今季加入のビシエド選手がしっかりと結果を出してくれました。
終盤かなりペースが落ちたのは否めませんが、
来年はさらに日本球界に適応してくれることでしょう。
二塁
72試合 荒木39試合 エルナンデス
16試合 亀澤
ギリギリ50%に到達。
しかし荒木もかなり厳しくなっているのは間違いありません。
ポスト穴といえそうです。
三塁
66試合 高橋36試合 福田
16試合 エルナンデス
10試合 亀澤
10試合 谷
高橋周平、今季こそはと望みましたが、
今一つ。
来年大活躍して、この穴を埋めてほしいものです。
遊撃
124試合 堂上年間通じて守ってくれました。
左翼
75試合 ナニータ27試合 福田
13試合 藤井
10試合 近藤
ギリギリ50%達成です。
ナニータ選手、あともう少し活躍してもらえるとありがたいのですが...。
中堅
143試合 大島FAするのでは、との声もささやかれています。
全試合スタメン出場の選手がいなくなれば、穴になるのかもしれません...。
右翼
116試合 平田15試合 藤井
平田選手もFAがささやかれています。
外野が二人抜けてしまうのあh少し怖いですね。
ということで、「三塁」が補強ポイントになりましたね。
ですが、外野二人の去就によっては、そちらが最優先事項になるのは間違いないでしょう。