【巨人】昨年の秋に書いた補強ポイントの記事を振り返る【その1】
こんにちは。
昨年の秋に書いた記事を振り返ってみたいと思います。
まずは巨人から!
wRAAと共に振り返ってみましょう。
セ・リーグポジション別wRAA
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) 2017年4月23日
同じ打席数をリーグの同ポジション平均の打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0、3.0ならば同ポジション平均より3.0点多く得点を増やしたと推定できる。 pic.twitter.com/5PYvlrupa1
まず強化ポイントに挙げられているのが、「セカンド」。
今のところ中井がいますが、今一つ。
ただ-2.1ということで、最悪というわけではなさそうです。
実際にホームランもソロですがかなり打っていますからね。
もう一つの補強ポイントは「センター」。
現在は立岡が守っていますが、こちらも-3.8。
やや悪めの指標です。
陽選手が早く一軍に来てくれるといいのですが。。
しかし意外な事に、昨年固定されていたライトとレフトが指標としてはかなり悪くなっています。
昨年125試合に出場した長野選手が絶不調。
またレフトはマギー選手が1軍にいる関係でギャレット選手が上がってこれないという状況です。(現在は怪我も?)
投手陣はマシソン、マイコラス、カミネロと優秀な選手がそろっているので、一人として欠けることはいまのところなさそうですね。
嬉しい悩みというか...(笑)
ということで、まあ補強ポイントは未だ埋まり切れておらず、むしろ増えているという現状ですね。。
頑張っていきましょう!