【成績】6月4日時点のパリーグ球団別貯金推移グラフ。
先ほどセリーグの球団別貯金推移グラフを作ってみましたが、今度はパリーグ。
ajec.hatenablog.com
いつになく、一球団独走という形ではないですね。
特にAクラスの球団が貯金を確実に増やしている印象がうかがえます。
4月の上旬までは混戦。
ここから一気に差が開き始めます。
まずは日本ハム、ロッテが脱落。
4月終盤まで、同じような動きをしているのが面白いですね。(笑)
しかし5月に入ると日本ハムは息を吹き返します。
ロッテはそのまま沈んでいき、ダントツ最下位。
日本ハムの復調と時を同じくして、
これまで近年の低迷を覆すかのように快進撃を続けていたオリックスが下降し始めます。
6-4!
— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2017年4月29日
わ~!勝ったぁぁ~~!!
#bs2017 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/0Jo02AK1s7
勝ったのにバファローズポンタが脱いだことで話題になりましたが、
ここから低迷が始まりました...。
3-1!
— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2017年6月4日
たまる・つかえる!Ponta!
#bs2017 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/JwvL8cJo0U
今日もまた勝利したのに脱いでいますが、
大丈夫なんでしょうか。(笑)
そのオリックスと同じく昨年は5位に終わるなど近年不本意な成績の続く楽天。
ここまで順調に勝ち星を重ね、勢いは衰えるばかりか、
さらに力を増していますね。
その楽天を追随するソフトバンク。
4月の中盤までこそ下降し、
工藤監督にたいする不信の声も上がりましたが流石に実力球団。
見事立て直し、2位に浮上し楽天を猛追しています。
4月28日に川崎選手が1軍合流を果たしてから、
その勢いが始まったとも言われています。
ソフトバンク川崎宗則、28日から1軍合流:朝日新聞デジタル
確かにグラフを見ると、その時期あたりから勢いがついている...!
話題に事欠かないパリーグ。
このまま上位球団が逃げ切るのか、
それともくすぶっている下位球団が怒涛の追い上げを見せるのか。
今後も目が離せません!