【2017年】広島東洋カープが補強すべきポジションは?
今年もやってみたいと思います。
守備位置別の出場試合数で、「一選手の起用率が80%に満たない」かつ、「併用されていない(2選手の合計が80%に満たない)」ポジションを、補強ポイントとします。
141試合消化時点のデータです。
1.キャッチャー
會澤 85試合 60%
石原 45試合 31%
その他 2選手
上手に分担されていますね。
→問題なし
2.ファースト
エルドレッド 61試合 43%
新井 56試合 39%
その他 4選手
こちらも分担されています。
特に二人ともベテラン選手ということで、休み休み使っていることが好調を維持する要因と言えますね。
→問題なし
5.ショート
田中 141試合 100%
全試合フルイニング出場。
不動のショートですね。
これは強いわけだ...。
→問題なし
6.レフト
松山 78試合 55%
エルドレッド 31試合 21%
その他 5選手
初めて合計が80%を割りましたね。
→補強ポイント!
しかし...。実はここに割って入ろうとしている選手が。
そう、「バティスタ」選手なのです。
ここまで17試合に先発出場。可能性を見せつけています。
ということで、既に補強はされているというわけか。
7.センター
丸 141試合 100%
8.ライト
鈴木 115試合 81%
その他 5選手
これは...なんと一か所も補強ポイントがないという結果に。
来年も首位を独走しそうな予感がしますね...!