聴くだけ世界史 -何故聴くことが暗記につながるのか?
世界史の参考書オススメではよく聞く名前のこの本。
クラスで常にトップだった友人から紹介してもらった本。
本当にこれは良いです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】聴くだけ世界史(近現代) [ 植村光雄 ] |
自分の本番だった2014年センター試験では98点をマーク。
この本の良さは「CD」です。むしろ本体は要らないんじゃないかってくらい。
では何故聴くことが暗記につながるのでしょうか。
1.五感をフル活用できる
皆さんは何かを覚えようとしているとき、何を使って覚えようとしていますか?
おそらくほとんどの人は手を動かして文字を書くことしかしていないのではないかと思います。
しかし、五感を活用することが実は非常に重要なのです。
このサイトでも紹介されているように、
働かせる感覚器官が多ければ多いほど、記憶は強化されやすく、長期間に渡って残りやすいとされています。
使う器官の多さはそのまま長期記憶に結びつくといわれています。
暗記方法を学ぶなら、このサイトもオススメです。
2.スキマ時間を活用できる
学生とは常に忙しいもの。部活に遊び、恋愛...と何かしら勉強の妨げになるものが近くにあります。
そこで、通学時間を生かすことは非常に大切です。
3.無意識に勉強できる
机に座った途端やる気がなくなった、勉強する気分じゃない、そんな言い訳をついつい使っていませんか?
もしそうなら、勉強しようと思わなければいいのです。
イヤホンを耳に装着してボーっとしている、これだけで勉強の始まりです。
最後に、
よく勉強が嫌いだ、勉強をしたくない、やる気が出ない、といった言葉を聞きますが、それは意識の問題です。
「勉強はやるべきものではなく、やった分が自分への投資になる」
という性質のものです。
なので、まずはこの「聴くだけ世界史」を使って、「勉強」を始めてみましょう!
もちろんテスト期間に提出する学習記録的なものにカウントしていきましょう!
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