2016年夏 秀岳館vs常葉菊川 2回戦 データ分析
秀岳館vs常葉菊川。非常に楽しみな対戦です。
下馬評の高い秀岳館に対して監督騒動で揺れた常葉菊川の戦い、データ上ではどちらが優位なのでしょう。
データを分析し、比較してみました。
打撃と機動力の秀岳館に対し、一発で点を稼ぐ常葉菊川という所でしょうか。
みやすくレーダーチャートにもしておきます。
秀岳館:総合53
足に自信があるのでしょうか、盗塁は一試合6.2という驚異的な記録です。
さらに三塁打も毎試合記録するペースですね。
安打も平均14安打と爆発的な打線が持ち味です。
しかし一方で、被安打、与四死球ともにかなり悪い数値が出ています。
失策も少し多めなのが気になります。
あと、意外に本塁打はゼロなんですね。
常葉菊川:総合57
得点数は平均10.4得点と驚異的な数値。
さらに本塁打も平均1.1と楽しみな攻撃陣です。
与四死球に関してはとても良い数値が出ています。
全体的に守備力は高くまとまっている印象ですね。
総合点では常葉菊川が有利ですね。
しかし、秀岳館が持ち前の機動力を活かして点を重ねていけば勝負はわかりません。
どちらが勝ってもおかしくないこの試合、楽しみですね^^
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