2016年夏 樟南vs花咲徳栄 2回戦 データ分析
樟南vs花咲徳栄。
好投が光った両校の初戦。次戦はどのような戦いになるのでしょうか。
データを分析し、比較してみました。
やはり両チームともに投手力が優れていますね。
打撃はやや花咲徳栄が優勢です。
みやすくレーダーチャートにもしておきます。
樟南:総合52
一試合当たり14奪三振という記録は見事。
初戦では6奪三振に終わりましたが、好投が実れば勝利をつかむチャンスがありそうです。
打線も数値はやや低いものの、初戦では9得点を重ねています。
一回戦:9-1 vs京都翔英
花咲徳栄:総合58
初戦ではピンチを何度も作りながら要所を抑えるピッチングで勝ち上がってきました。
やはり数値からもその素晴らしさがうかがえます。
打線も見劣りすることのない数値が出ています。
高橋投手を早い回から援護していきたいですね。
一回戦:6-1 vs大曲工
投手力が勝る花咲徳栄が優勢。
しかし初戦の勢いを生かせば両者ともに勝機は十分にあります。
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