2016年オフ 横浜DeNAの補強ポイント! ドラフト、FAで狙うべき穴は?
スタメンの中で一人が50%以上(72試合)出ていないポジションを穴とします。
10試合以上スタメンとして出ている選手をリストしていきます。
捕手
110試合 戸柱33試合 高城
社会人からの即戦力戸柱が、しっかりと構えています。
特にコリジョンルールに適応していたのが今年は光りましたね。
一塁
118試合 ロペス20試合 宮崎
巨人からの移籍後、毎年コンスタントに成績を残してくれているロペス。
来年もファーストは安心できそうです。
二塁
73試合 石川36試合 宮崎
26試合 エリアン
ギリギリ50%達成ですが、
少々不安が残るセカンド。
来年は誰が正二塁手として名乗りを上げるのでしょうか。
三塁
44試合 白崎38試合 エリアン
27試合 宮崎
15試合 山下
10試合 飛雄馬
様々な選手を試しに使っていたような印象があります。
穴を埋め切れていない印象です。
遊撃
138試合 倉本しっかりと年間通じて守ってくれました。
左翼
128試合 筒香今年は2冠王。
不動のレギュラーとなりましたね。
中堅
92試合 桑原38試合 梶谷
こちらもほぼ固定できたといっていいでしょう。
右翼
66試合 梶谷19試合 ロマック
16試合 桑原
15試合 乙坂
12試合 関根
梶谷がけがをしていたのもありますが、
様々な選手を試していました。
ということで、「三塁」「右翼」が補強ポイントになりましたね。
右翼は梶谷が来年はしっかり守ってくれるとすると、
やはりサードでしょうかね。あと、セカンドも誰を使うのか決めていきたいところです。