2016年プロ野球 球団別年俸ランキング
シーズンオフなので、いろいろとデータを整理してまとめてみました。
今回は球団別の年俸ランキングを、各球団の今年とともに振り返りながら見ていきます。
12位:中日
平均:2551万円今年は大幅なコストカットに成功。
身軽になって活躍するかと思いきや。
ビシエドなど春先は良いニュースが多かった気がするのですがね。
来年に期待ですかね。
11位:DeNA
平均:2930万円今年は大躍進。
お金がすべてではないことを見事に見せつけてくれましたね!
球団としても単体黒字を達成。
来年以降、台風の目になることは間違いありません。
10位:楽天
平均:3099万円あ、楽天かあ...。
今年はぱっとしないシーズンでしたね。
Bクラスをさまよっただけだったような。
もう少し頑張りましょう。
9位:広島
平均:3612万円ここで広島!
今年のセリーグの主役でした。
長年ファンが待ち続けたリーグ優勝を見事に達成しましたね。
きっと来年もこの勢いを継続してくれることでしょう。
でもコストは確実にアップするだろうなあ。。。
8位:ロッテ
平均:3743万円最近定位置が3位になりつつありますね。
気づけば3位。CSは毎年のように出場している気がします。
一番CSという制度に助けられてますよね。
今年は優秀な投手陣を武器に戦いました!
しかしリーグ優勝からはしばらくの間見放されています。
そろそろパリーグ二強の壁を崩してほしいところですね。
7位:西武
平均:4000万円最近Aクラスで見かけませんね。
最下位でないのがせめてもの救いでしょうか。
しかしもう少し頑張りましょうよ。
6位:日本ハム
平均:4156万円ここで日本ハム!
最後までソフトバンクとのデッドヒートは熱かったですね。
そして日本一!!見事にやってのけました。
おめでとうございます!!
来年はコストアップ間違いなしですが、この調子ですね。
5位:ヤクルト
平均:4246万円去年の勢いはどこへやら、今年はBクラスです。
来年、また頑張りましょう。
4位:阪神
平均:4279万円僅差で4位です。
でも本業でもセリーグ4位という体たらく。
このままではだめですね。
来年は金本体制2年目。
ここで違いを見せつけてほしいところです。
3位:オリックス
平均:4795万円金銭面ではこの強さ!
しかしパリーグ6位に沈んだオリックス。
せっかくポンタで盛り上がってきたところなので。
実力でもプロ野球を盛り上げてほしいところです。
2位:巨人
平均:4922万円ここに巨人軍、然るべきといった感じですね。
2年連続2位ですが、Aクラスを毎年確実にしています。
来年こそは、とるぞ優勝、日本一。
1位:ソフトバンク
平均:6012万円圧倒的な1位を誇るソフトバンク。
強い、強すぎる...。
若干不良債権を抱えているのが影響しているような気がしますが、
それでもこの金銭力は大したもの。
首位奪回に向けて、来年も1位を虎視眈々と狙っていきます。
セリーグ
1:巨人 4922万円
2:阪神 4279万円
3:ヤクルト 4246万円
4:広島 3612万円
5:DeNA 2930万円
6:中日 2551万円
パリーグ
1:ソフトバンク 6012万円
2:オリックス 4795万円
3:日本ハム 4156万円
4:西武 4000万円
5:ロッテ 3743万円
6:楽天 3099万円
こうしてみると、去年の順位が色濃く出ているような気がしますね。
オリックスを除いて。
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