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【10周年】iPhone Xは衝撃となるのか?

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全てをスクリーンにすることが今回のビジョンとなったiPhoneX。
その特徴に迫っていきたいと思います。

今回の特徴をあげるとすれば以下の5つ。





1.すべてがスクリーン

2.衝撃への対処

耐水・防塵はもちろん、これまでで最も耐久性に優れたガラス、そして医療用ステンレスフレームを利用しています。

3.Face ID

顔認証で開けることが出来るというもの。
寝顔でも開くのか、化粧や双子レベルの精度があるのか、という疑問も飛び交っていますね。

4.カメラの改革

ポートレートモードを搭載することで、自分以外の背景を上手くぼかすことが可能になりました。さらにスタジオレベルの証明エフェクト機能である「ポートレートライティング」や、自分の表情を分析して12種類に分類し、動物たちに反映してくれる「アニ文字」機能が搭載されました。
さらに12メガピクセルという高精細な撮影を可能にするセンサーを搭載。もはやデジカメは必要ない時代が来ているということでしょうか。





5.処理能力の向上

4コアCPUを搭載。さらに機械学習により、Face IDにおいて自分の身体的特徴の変化についても対応することが可能に。バッテリーはiPhone7より最大2時間長いとの事。
 連続通話時間(ワイヤレス):最大21時間
 インターネット利用:最大12時間
 ビデオ再生(ワイヤレス):最大13時間
 オーディオ再生(ワイヤレス):最大60時間
 高速充電に対応:30分で最大50%充電9
となっていますね。

6.ワイヤレス充電

これにより、接続するという動作が必要なくなります。


さて、このiPhoneが今欲しいかと問われると、微妙との声が多く上がっています。11万2千円という値段もさることながら、iPhoneが出たころの「衝撃」が無くなっているからです。
今回の発表が予想の範疇と言っても過言ではないのです。Appleが目新しいものを創り出すことに苦労しているのか、それとも目が肥えてしまったのか。

このハイスペックなマシンからどのような機能が発表されていくのか、注目ですね!


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