柿崎芽実 ~theアイドル、永遠なれ。~ 【日向坂を語りたい!Vol.2】
今日はおひさま(日向坂ファンの通称)にとって、ひらがなけやき結成以来、一番寂しい日かもしれません。
【目次】
柿崎芽実、卒業。
チームの中心メンバーとして、1期生として、引っ張ってきためみが卒業することを発表しました。 日向坂46柿崎芽実グループ初卒業 濱岸ひより休止 - 坂道 : 日刊スポーツ
4月から心と身体のバランスが取れていなかった、とのことです。
発端は2019年2月11日のけやき坂46から、日向坂46への改名と言われていました。
ただただめみが愛おしい
— a.m (@cv6au) February 11, 2019
あごみ出てるし、
としちゃんが、今までご一緒にさせていただいた漢字欅さんって言った時に、そっか、みたいに納得してる感じがして、、
大丈夫、てちめみは永遠だよ pic.twitter.com/TDW03XQnMD
一人だけ、放心状態でいる様子。
けやきへの愛
個人的には動画をみるまで、
そんな、まさか改名だけで...と思っていました。
でも、ずっとけやき坂として、欅坂とともに、活動していたかった、という思いもあったのかな、と思います。
てちの存在
「てちめみ」は、欅坂46の平手友梨奈とのコンビとして知られた名前です。 www.hinatazaka46.com
同い年、同じ仕事。
一度、「SCHOOL OF LOCK! 」というてちが出演しているラジオで、 めみがアポなし逆電に出たことがありました。 逆電というのは、ラジオを聞いているリスナーに、出演者から電話する企画です。 『残酷な観客達』的展開(後編)!! | 未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK! GIRLS LOCKS!
てちは声が出ていない時期でした。 1ヶ月以上声が出ていなかったてち。
めみはその時てちの代わりにパーソナリティをつとめていた志田愛佳と、 電話越しに会話します。
志田「ごめんね、なんかちょっと聞きたいことがあって」
柿崎「あ、はい」
志田「なんか最近平手と制服デートしたみたいな」
柿崎「あぁ、しました!」
志田「え~、何したの?」
柿崎「えっと、スタバ行って…」
志田「そうなんだ」
柿崎「お茶飲んで…歩いてました」
志田「へ~、最近仲良いね、てちと」
柿崎「仲良くしてま…させてもらってます(笑)」
普段から仲良く遊んでいる事が多かったことがわかります。
そんなめみの、印象的な一言。
志田「でも…てち…てちのことどう思ってるの?」
柿崎「え!? 何?恥ずかしい!!!!!」
志田「(笑)いや、なんか…聞きたいなぁって」
柿崎「え…え~なんか…最近…一緒によくいて」
志田「うん」
柿崎「なんかもう…他の人と話して欲しくないくらい好きです(照)」
本当に、同い年として仲良しだったんだな、と。 お互い、グループを引っ張る立場。 期待、重圧、様々なものを背負っていたのだと思います。
そんな二人にとって、かけがえのない相手だったのかな、と。
けやきへの愛。
卒業を発表したブログ。 考えてみると、この3年間は、 「けやき」 として過ごしてきたのでした。
グループ改名というイベントは、 高3という人生の転換期において、 ひとつの区切りになったのかもしれません。
もちろん2月から4月までは2ヶ月あるのですが。
theアイドル
気づけばぶりっ子キャラが確立していました。 いつでも、かわいく。
日向坂のメンバーは、バラエティに強いメンバーが多く、 よく変顔や突飛な行動で、ふざけているのですが、
めみの場合は、かわいさが、面白さに。
直近の「日向坂で会いましょう」でも、 カメラへのぶりっ子アピールで、笑いを誘っていました。
まだまだ、これから。
あっという間の3年間。 一ファンからすると、卒業はさびしいものです。
でも、アイドルとして、けやき坂として、日向坂としてではなくても。 ひとりの若者として。
これから、たくさんのことに挑戦できるはず。 広がる未来、そして夢。
まだ芽をだしたばかり。 これから、おおくの実をむすんでくれることを、期待したいと思います。