小坂菜緒 ~若き日向坂のエース~ 【日向坂を語りたい!Vol.5】
16歳。
二期生。 まだ活動を始めてから2年経っていない彼女が、日向坂のセンターとしてグループを引っ張っています。
にじみ出る責任感
あだ名はこさかな。
一般的なイメージでは、Seventeenのモデルをしていたり、美人なアイドルというビジュアル的な部分が印象的なのかなー、と思います。 もちろんそのとおりなのですが、こさかなの良さは、責任感なのかな、と思っています。
センターとしての重圧も大きいとは思うのですが、自分がこのグループをリードしていくんだ、という思いが見られます。
一番印象に残っているのは、1stアルバムヒット祈願企画でのバンジージャンプ。 二期生で最初に飛ぶ、と宣言しました。
ジャンプ台まで行き、叫ぶのですが、何やら声がいつもと違う。
1stアルバム走り出す瞬間ヒットしますように!
普段見せることのない涙。 怖かったのだと思います。
でも、しっかりと飛ぶその姿は、メンバーひとりひとりの励ましになったのではないかと思います。
本が好き。
オードリー春日と同じく、湊かなえさんのファン。 そしてオードリー若林著『斜めの夕暮れ』も買って読んでいるとのこと。
こさかなの影響で、最近本を読むのを再開し始めました。笑
苦手なものが多い。
でも、可愛らしい一面も。 抹茶が苦手で、初期に松田好花と新幹線の中でいたとき、 いる?と言われた抹茶を拒否してたり。笑
甘い野菜も嫌いらしいです。笑
実は甘えん坊らしい。
さらに松田好花に暴露されてた、二期生で一番甘えん坊。
意外な一面。。。笑
強くなった。頼もしさ。
そんなこさかなですが、 1st、2ndとセンター。 いろいろな思いがあるのだと思います。
それでも、センターとしてしての頼もしさが出てきたと思うのが、今日のブログ。 柿崎芽実の卒業と、濱岸ひよりの休業に触れた文章でした。
悲しい悲しいばっかり言ってられません。
私たちが笑顔でいなきゃいけないんです。
(中略)
下ばかりむいてても前には進みません。
グループにとっての新たな1歩として受け入れたい
私たちは前向きに前進して参ります。
全力で頑張ります。
自分が16歳のときに、この文章を書けただろうか。
仲間を鼓舞し、ファンを励ます。
強いなあ、と思います。 そして、頼もしいなあ、と思います。
こさかながいる限り、日向坂は常に前に進んでいける、そう感じます。
日向坂は全員が力を合わせているイメージが強いので、 一人一人が本当に頼もしいんです。
だから気をはらずに、いてほしい。
これからの活躍に、とても期待です。