ajec's BLOG

「ちょっとだけ、誰かに教えたくなる」がコンセプト。

【プロ野球】2017年ドラフト総合ランキング!100点満点でベスト12を統計。

                            • -

最新記事:
ajec.hatenablog.com

                            • -

こんにちは。秋も深まり、シーズンも終盤に差し掛かってきましたね。
この季節と言えば...やはりドラフト会議!!
来季以降の戦力補強の場となる、各球団にとって重要な時期です。



さて、今年はどんな選手が注目なのか気になると思います。

そこで、有名な3つのドラフト番付の評価をもとに、ベスト12の選手をランキングにしてみました。
計算方法はAサイト20点(1月時点の評価)+Bサイト40点+Cサイト40点です。




では、行ってみましょう!
12位から...と思ったのですが10位が三人います!



10位:60点 高橋 遥人 選手 (亜細亜大 投手)

10位:60点 鍬原 拓也 選手(中央大 投手
)

10位:60点 鈴木 康平 選手(日立製作所 投手
)

まずは大学、社会人の投手3人が選ばれました。

高橋選手の高校は常葉橘です。
当時も志望届を出したものの指名漏れ。
今回はリベンジ達成となりそうですね。
www.youtube.com
長身左腕としての活躍が期待されます。


鍬原は「くわはら」と読みます。
高校は北陸高校。志望届は出さず、中大へ進みました。
www.youtube.com
最速152キロと迫力のある投球が期待できます。


「鈴木」選手は今回の注目に二人いるので注意。
鈴木康平選手は千葉明徳高校→国際武道大学と進み今に至ります。
www.youtube.com
大学時代は怪我に悩まされたものの、187センチの長身から投げ下ろされるボールには力がありますね。




続いては9位です!

9位:63点 石田 光宏 選手 (東京ガス 投手
)

ここでも社会人の即戦力投手が選ばれましたね。
石田選手は近江高校関西大学と進み今に至ります。

www.youtube.com
www.youtube.com
昨年オリックスに入団した山岡選手と共にプレーしており、当時は二番手としての評価だったようですね。

続いては8位です!

8位:64点 中村 奨成 選手(広陵 捕手
)

1点差で見事8位にランクインしたのは、2017年甲子園のヒーロー、中村選手です!
あの活躍ぶりはまだ記憶に新しいですね。
www.youtube.com
打撃に定評があるので、捕手の欲しいチームにとってはぜひとも来てほしい選手ですね。


続いては7位です!

7位:70点 草場 亮太 選手

伊万里高校→九州大学と進んでいます。
www.youtube.com
身体全体で投げるというよりも、腕をしっかり振る事で球威を出している独特なフォームの持ち主ですね。
「やる気なし投法」とも呼ばれているようです。(笑)




続いては6位...ではなく同率5位のこの二人!


5位:72点 西村 天裕 選手(NTT東日本 投手
)

5位:72点 増田 珠 選手(横浜 外野手
)

和歌山商業→帝京大と進んだ西村選手。
154キロのストレートと大きく縦に落ちるカーブ、切れ味鋭いスライダーが武器ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=3-v4e3y2zq0www.youtube.com



増田選手はあの筒香選手の後輩にあたります。同じように豪快なホームランがみられる選手に育ってほしいですね!
https://www.youtube.com/watch?v=ioPSnj0eWkcwww.youtube.com



続いては4位です!

4位:75点 鈴木 博志 選手(ヤマハ 投手
)

今年の注目ダブル鈴木のもう一人、鈴木博志選手。
磐田東高校から直接ヤマハに進んでいます。
www.youtube.com
156キロの計測するストレートが持ち味ですが、やや制球に不安が残ります。
しかし素材としては非常に良いので、プロでの大暴れに注目ですね!



さあ、ここからはベスト3になります!
ここでも同率...2位の二人です!


2位:81点 田嶋 大樹 選手(JR東日本 投手)

2位:81点 安田 尚憲 選手(履正社 内野手

)

社会人No.1投手の田嶋選手、そしてスラッガーとして期待がかかる安田選手が見事にランクインです!

田嶋選手は2015年に国際大会にも出場している本格左腕。
佐野日大から直接JR東日本へ進んでいます。
www.youtube.com
細身ながら繰り出されるストレートの球威は抜群。
スライダーで上手くタイミングを外す投球術が光ります。

田嶋選手は体の軸を崩されることなく、
どんな球種にも対応できるバッティングが持ち味。
https://www.youtube.com/watch?v=UkYvvPalI1owww.youtube.com
高校通算65本の強肩強打が売りのサードです。

さあ、注目の1位...。

1位:100点 清宮 幸太郎

全てのサイトでトップ評価。これは文句なしといったところですかね。
www.youtube.com


誰がどこのチームに行くのか。今から楽しみですね!
ajec.hatenablog.com


ちなみに他の選手はこの様なランキングになっています。
お気に入りの選手は何位だったでしょうか?
f:id:ajec:20170913220028p:plain
f:id:ajec:20170913220113p:plain
f:id:ajec:20170913220143p:plain
f:id:ajec:20170913220255p:plain
f:id:ajec:20170913220315p:plain
f:id:ajec:20170913220336p:plain
f:id:ajec:20170913220354p:plain

参考:
http://pospelove.com
http://baseball-sokuho.com
https://www.draft-kaigi.jp

【10周年】iPhone Xは衝撃となるのか?

f:id:ajec:20170913193537p:plain


全てをスクリーンにすることが今回のビジョンとなったiPhoneX。
その特徴に迫っていきたいと思います。

今回の特徴をあげるとすれば以下の5つ。





1.すべてがスクリーン

2.衝撃への対処

耐水・防塵はもちろん、これまでで最も耐久性に優れたガラス、そして医療用ステンレスフレームを利用しています。

3.Face ID

顔認証で開けることが出来るというもの。
寝顔でも開くのか、化粧や双子レベルの精度があるのか、という疑問も飛び交っていますね。

4.カメラの改革

ポートレートモードを搭載することで、自分以外の背景を上手くぼかすことが可能になりました。さらにスタジオレベルの証明エフェクト機能である「ポートレートライティング」や、自分の表情を分析して12種類に分類し、動物たちに反映してくれる「アニ文字」機能が搭載されました。
さらに12メガピクセルという高精細な撮影を可能にするセンサーを搭載。もはやデジカメは必要ない時代が来ているということでしょうか。





5.処理能力の向上

4コアCPUを搭載。さらに機械学習により、Face IDにおいて自分の身体的特徴の変化についても対応することが可能に。バッテリーはiPhone7より最大2時間長いとの事。
 連続通話時間(ワイヤレス):最大21時間
 インターネット利用:最大12時間
 ビデオ再生(ワイヤレス):最大13時間
 オーディオ再生(ワイヤレス):最大60時間
 高速充電に対応:30分で最大50%充電9
となっていますね。

6.ワイヤレス充電

これにより、接続するという動作が必要なくなります。


さて、このiPhoneが今欲しいかと問われると、微妙との声が多く上がっています。11万2千円という値段もさることながら、iPhoneが出たころの「衝撃」が無くなっているからです。
今回の発表が予想の範疇と言っても過言ではないのです。Appleが目新しいものを創り出すことに苦労しているのか、それとも目が肥えてしまったのか。

このハイスペックなマシンからどのような機能が発表されていくのか、注目ですね!


170905 日本代表 vsサウジアラビア戦 スタメン予想!

f:id:ajec:20160826095123j:plain

サッカー日本代表
明日の午前2:30からサウジアラビア戦です。

オーストラリア戦で勝利し、今回の試合はテストマッチと位置付けることもできそうです。
日本に勝たなければほぼW杯出場は不可能となるサウジアラビアが本気で来る事を考えると、
先日勝利しておいたのは非常に大きかったですね。


さあ、スタメン予想です!

今回の試合は、W杯メンバーを選ぶうえでも重要な一戦となる事でしょう。
まず、これまで主力のメンバーがまだやれるのか、ということは試されることでしょう。

長谷部、香川は既に離脱しているので、本田が試されるのではないか、と思います。

また新戦力や久々に選ばれたメンバーも試してみたいところですね!


ということで今回はこちら。

GK:中村
DF:長友 吉田 植田 酒井高
MF:山口 柴崎 小林
FW:久保 本田 武藤


一気にスタメンを刷新してくると予想。

特にキーパーは中村航輔を試してみたいところなのでは、と考えました。

DFはハリル戦術を熟知している吉田を中心にしつつも、植田を一度使ってみるのではないでしょうか。
そしてMFには山口、柴崎、小林。
山口をアンカーにしつつ、柴崎小林を攻撃参加型の逆三角形に据える戦術はありなのではないかと思います。

そして攻撃は三枚用意。
右に本田、左に久保、そして中央に武藤。
かなり攻撃的に動ける布陣となるのではないでしょうか。


本田にとってはここが正念場となるのではないでしょうか。

誰が活躍しても面白くなりそうな試合にして欲しいですね!

170831 日本代表W杯出場決定!! 日本vsオーストラリア戦 MOM&採点

f:id:ajec:20160826095123j:plain
やりました!!!
いやー、良かったですね!!

今回の最終予選、まさかの初戦黒星でスタート。
初戦を落としたチームは突破できないというデータもあった中、
遂に日本代表がやってのけました。

余韻に浸る中、早速レビューです。

まずMOMは...


井手口陽介選手!!

これは文句なしでしょうね。
攻守に貢献し、そして試合を決定づける2点目。
弱冠21歳とは思えない素晴らしい働きをしてくれました。


レビューは以下の通り。

10点 井手口陽介
 最初から最後まで相手の攻撃をシャットアウトする守備、そしてカウンター。
 相手に隙を全く与えなかった。

9点 乾貴士
 前線からハードワークで攻撃の起点となるブロック。
 交代直前でも相手のGKへの積極的なプレッシャーで相手に休む暇を与えないプレー。

9点 大迫勇也
 ポストプレーは抜群で、相手にボールを全く奪わせない働きぶり。
 フィジカル面で当たり負けすることなく、攻撃の要となった。

8点 原口元気
 途中交代も、乾と遜色ないプレーを見せつけた。
 攻守にわたって非常に良い動き。

8点 浅野拓磨
 チームを勇気づける先制点。
 非常に良い前線への動きで、相手を翻弄した。






7点 長友佑都
 先制点のアシストは完璧。
 健在ぶりを披露した。

7点 酒井宏樹
 右サイドで相手に全く仕事をさせなかった。
 また攻撃でもクロスの起点となり、良いボールを何度も供給した。
 
7点 昌子源
 高い相手にもひるまず、攻撃のリズムを作らせなかった。

6点 山口蛍
 中盤でボールを奪われることなく、堅実な守り。

6点 川島永嗣
 良い判断力で、危険なシーンをほぼ作らせなかった。
 しかしCBとのクリア時の連携がいまひとつ。

6点 吉田麻也
 途中から入って来たケーヒルに全く仕事をさせなかった。
 クリアするのか微妙なヒヤリとさせられたプレーは、今後の課題。

5点 長谷部誠
 終始チームを鼓舞し続けた。
 しかし何度か相手にボールを奪われるシーンがあり、攻撃のリズムを崩してしまった。

 採点無し





いい夢が見られそうですね。
完璧な試合運び、皆さんお疲れさまでした!!

ロシアでも期待しています!!

170831 勝てばW杯!日本vsオーストラリア スタメン予想!!

f:id:ajec:20160826095123j:plain
こんにちは。お久しぶりです。
ついにやってきましたね...。

勝てばW杯、しかし負ければ一転して次戦サウジアラビア戦が「絶対に負けられない戦い」になってしまうという今日の試合。
絶対に勝ちに行きましょう!

さて、今回の予想スタメンはこちら。

GK:川島
DF:酒井宏 吉田 昌司 酒井高
MF(ボランチ):長谷部 山口
MF(二列目):久保 香川 原口
FW:大迫

割と無難に予想してみました。
というのも、ホームで相手はオーストラリア。
そのプレッシャーは尋常ではないでしょう。

これまでの代表選に慣れている選手たちで、
まず一点を取りに行くスタイルがいいのではないでしょうか。

もちろん後半の良いタイミングでの選手交代は重要です。
特に前回の試合では、後半に怪我人が続出し、
久保など変えたい選手が変えられないという事態が発生してしまいました。

流れを変えるためにも必要ですが、
緊急時を想定した戦い方も非常に大切です。

さあ、期待していきましょう!
埼玉スタジアム、19:35キックオフです!

夢の自動運転はもう目の前?!自動運転レベル3のアウディが今秋販売へ。

21世紀に入って早17年。

いよいよ移動手段に革命が起こりそうです。


jp.reuters.com



フォルクスワーゲンが、今秋にドイツで自動運転レベル3のアウディを販売するようです。


一日の「25時間目」を提供する、という謳い文句で登場した今回のアウディ
つまり、運転という煩わしさを解消し、その時間を有効活用可能にする、というコンセプトです。

レベル3の自動運転というのは、

条件付きの自動運転。緊急時を除き、車に運転を任せる

www.nikkei.com
というもの。

すなわち、ついに人がハンドルを握っていなければいけない、
という義務が解消されたわけです。





これまで日産セレナも自動運転を採用していましたが、公道を走る際には
ハンドルを握っていなければいけませんでした。

これはレベル2の特性上、

部分的な自動運転。
運転手は常に監視する必要

があるからです。


それがなくなったということは、
実質人が運転に関わる必要がなくなったということ。

これが、今後の自動車産業をどう左右していくのか。

期待していきたいところですね。


ハメス・ロドリゲス、バイエルンへ移籍決定!!2年間のレンタル移籍。

2014年、ブラジルワールドカップでその名を世界に轟かせたハメス・ロドリゲス
しかしレアルマドリードでのこの3年間は、決して大活躍したとは言い難い期間になったのではないでしょうか。

www.goal.com




77試合で28得点。
数字を見ると、そこまで悪くないように見えます。
しかしここはスター軍団。

ジダン監督になり、それまでクロースに奪われかけていたスタメンの座を一時は奪取。
しかし、その後ディフェンス力の強化のため、カゼミーロ、イスコを重視するようになり、
再びスタメン落ちしてしまいます。

ウイングもできるハメスですが、
そこには不動のストライカークリスティアーノ・ロナウド、さらにはガレス・ベイルルーカス・バスケスという
強力な選手がそろい踏み。


ベンチを温めることが多くなってしまいましあt。

出状機会を求めての移籍と考えると、
バイエルン・ミュンヘンへの移籍はベストとは言えないかもしれません。

しかし、再びトップ下の座を奪い、ロシアワールドカップに向けて
コンディションを上げていくとすれば、
やはり多少の競争でもまれたうえで活躍する必要性が生じてくるのではないでしょうか。

少なくとも活躍の場が世界屈指のリーグであることと、CL等の大舞台で活躍できるチームである、
ということは間違いありません。


コロンビアを強豪に押し上げた彼の活躍に期待しましょう!



アクセスカウンター