神奈川県の高校生7人、新橋で倒れる。その裏で起きた一般人への暴行。
こんな事が起こるのか、と驚き呆れるばかりのニュースです。
先生も先生なら、生徒も生徒というか。
新橋で高校生が倒れた現場を空撮したことが話題になっていますが、私もこの某神奈川県立の高校生から暴行と名誉毀損を受けたので、その時のことをまとめました。長文で申し訳ありません。現状、泣き寝入りすることしか出来ずとても悔しいです。 pic.twitter.com/n3tCYatvK4
— しおりん (@piyopiyo724) May 11, 2018
問題の概要はこちら。
遅刻してきた生徒を公共の場で叱ることでここまでの騒ぎになるとは想像つかなかったかも知れません。
それはいいのですが、その後の対応がよくなかったのではないでしょうか。
警察が出てくるほどの騒ぎになる前に、早く解散して、帰途に着くべきでした。
そしてその後の一般人とのやり取りでも、自分たちを守ることで精一杯に。
加害者側なので、きちんと誠意のある対応をすべきだったと思います。
羽交い締めにする高校生は論外ですが、
20手前の人間がこれでは先が思いやられますね。
うやむやにして終わるようなら、
同じ事件は繰り返されます。
被害者の方次第なのでなんとも言えませんが、
解決するように見守っていきたいと思います。
ビックロにて外国籍店員に対する人種差別。
これが事実なら許されないことですね。
ビックカメラ×ユニクロで新たな店舗展開を目指すビックロで、
以下のような張り紙がされていることが発覚しました。
中国で今炎上しているビックロの外国人差別的な規則。
— ソンミ@中国垢 (@SonmiChina) May 7, 2018
外国人(中でも主に中国人)に限って母国語の使用を禁止している。
これは明らかな外国人差別であり、「入店後の…」とあるので、労働基準法の「休憩時間を自由に利用されなければならない」の条項にも違反している。完全に違法。周知します。 pic.twitter.com/b5gKKFr9Iu
ツイート元の情報によると、1番とは40分休憩のこと。
つまり、外国人同士で休憩を取ることが許されていないということになります。
これが何を意味するのか。
おそらく、外国籍店員同士が楽しそうに会話することで、
それに妬みを持った店員による報告があったのだと思います。
これがもし、他の国で日本人同士の休憩も、日本語を使うことも許されない店舗があったと考えると、本当に心が痛みます。
言語も文化も違う国で、自国の人同士での会話すら許されない仕事場。
精神的に病んでもおかしくない状況です。
これに対し、ビックロはどのような対応を取るのか。
今後の動きには注視していきたいと思います。
【TED】やる気に関する驚きの科学 ~本当に人にやる気を与えることは何か?~【#2】
<概要>
ロウソクの問題というものがあります。(画像元:TED)
上の絵を用いて、壁にロウソクを固定するにはどうしたらいいでしょうか。
※ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
(下に答えあり)
答え:
よく働いてもらおうとしたら、お金をたくさん出せばいいのではないか、
と考えると思います。
しかしそうすると、クリエイティブな答えは出てこなくなるのです。
アメとムチ、つまり外的動機づけが全く機能しないというわけではありません。
明確な答えがあるときは、報酬は機能するのです。
しかし現在、ルーティンワークではない仕事が増え続けています。
明確なルールがない仕事は増えているのです。
つまり、どんな業界でもロウソク問題は今後も増加していくのです。
あるアメリカの大学の実験で、
報酬レベルを大中小の3つ用意して、
様々な思考ゲームに挑戦させる、というものがありました。
決まり切ったことをするゲームでは報酬が多いほど早く終わるという結果に
なりましたが、
認知能力が少しでも必要なゲームになると、報酬は途端に邪魔になりました。
つまり、内的動機づけが必要なのです。
好きだから、面白いから、重要なことだから。
それは
①自主性
②成長
③目的
という言葉に集約されています。
実際の会社でも、このような動機付けに基づいたプログラムが行われています。
何でも好きなことをやって、一日の終わりに成果を発表しあう会社。
仕事時間の20%は、自分の好きなことに使っていいという会社。
完全結果主義で、とにかく仕事を成し遂げればいいという会社。
ほとんどの場合、生産性は上がります。
1990年代にMicrosoftはインターネット上の辞書を専門家の人に大金を払って
作ろうと考案しました。
しかしそれはあまりうまくいかず、
その後出てきた無償で製作させるという辞書がインターネット界を席巻しました。
Wikipediaという辞書です。
内的動機づけが、クリエイティブなものを作り出すためのやる気を与えるきっかけとなるのです。
<感想>
やる気がない、やる気がないと嘆いている人が多いこの社会。
そして生産性もあがっているのかわからない会社に疑問を抱いている人は相当の数いるのではないかと思います。
そんな時、なぜ学ぶのか?働くのか?
ということを考えて生きることが、やる気につながるのではないかと思います。
【TED】ビデオによる教育の再発明【#1】
今日からちょっと新しい試みを。
TEDを観て、その概要のまとめと感想みたいなのを書いていこうと思います。
<概要>
サルマンカーンが始めたYouTubeでの無料ビデオ学習についてです。
彼は遠隔家庭教師をしていて、
その時に行った授業を後でみられるようにしようと、
YouTubeに保存しておいたとのこと。
そうすると、その生徒は
彼の授業を受けるよりも、YouTubeで見た方が良い、というのです。
その理由は
①好きな時間に、くつろぎながら見られる
②わからないところで一時停止できる
③つまらないところはスキップできる(笑)
とのこと。
そうしているうちに、彼の動画は徐々に様々な人に見られるようになり、
気づけば学校でも導入されるようになったのです。
これまでの授業というのは、生徒の理解率が
70%、80%、90%、95%と様々。
仮に95%だとしても、その生徒でさえ、5%はわからないまま次のステップに進むことになるのです。
もしこれが自転車に乗る、ということだとしたら。
まだ左折ができないのに、君は合格、さあ次は一輪車だ!と…。
つまり、完全に理解するまで自分と向き合うことができる。
この手法を学校に取り入れると、
学校は非人間的に話してはいけない、ただ無機質な授業をじっと聞いていなければいけない空間ではなくなる。
むしろ、家でこの動画を見ることを宿題にし、
従来の宿題にあたるような作業を学校でやる。
そしてそのわからない部分を、先生や、他のすでに理解した生徒に聞く、ということができるようになる。
<感想>
IT教育が熱くなっている現在において、この手法はわりと原点に分類されるものです。
それでもまだ学校を見渡すと、このやり方が導入されているところはほとんどないのではないかと思います。
もしこのやり方を導入することができれば、
これまで挫折していたような生徒たちも、しっかりとついていくことができるようになるのではないでしょうか…!
巨人、63年ぶりの20得点!過去の20点試合は?
圧巻でしたね。
勢い止まることなく打者一巡が2イニング連続。
先発全員安打とはなりませんでしたが、
攻撃時間は永遠に続くかのような試合でした。
さて、
歴代の20得点試合はどれほどあったのでしょうか。
こちらのまとめサイトに載ってました。
広島の登場率が高いような…。
63年前の巨人の相手も広島だったので、
なかなか面白いですね。笑
山口達也、書類送検。相手のjkは2人に絞られている?
真面目なイメージのあったTOKIO山口達也。
様々な番組が休止に追い込まれてますね。
さて、その相手は誰なのか。
NHKの番組で知り合った女子高校生ということから、
Rの法則出演者である、と言われています。
Rの法則で現在の出演メンバーつまり第9期R'sメンバー(アールズ)の13人(男子1人含む)の中で16歳のJKはNo,000130石郷朱莉とNo,000134金谷鞠杏の2人いるが、事件発生時である2月には石郷朱莉はまだ16ではない(誕生日が3月28日)ので今回の被害者はまりあんぬこと金谷鞠杏(16)#NHKEテレ #Rの法則 pic.twitter.com/KtHt0Cc73Z
— かっしぃ (@kassy0923) April 25, 2018
ここでは金谷鞠杏の名前が挙げられています。
もう1人の可能性はこちら。
訂正:男子メンバーはもっといるみたいですw
— かっしぃ (@kassy0923) April 25, 2018
ちなみにたんだちゃんこと反田葉月(17)も誕生日が2月28日なので事件発生時16歳の可能性あるも、山口メンバーとそれほど親しくはないので可能性は低いのではないかという見方が大きいとのことw pic.twitter.com/qQYUQumBxD
誰なのかはおそらく今後も闇に包まれたままだとは思いますが、
被害者なので、
これ以上の詮索はやめた方がいいのかもしれませんね。
可能性を感じる…。高校生がつくった「AIインスタグラマー(?)」
こんにちは。
今日はたまたま面白い活動をしている高校生を見つけたので、そのことについて。
久々にプログラミングカテゴリです。(笑)
簡単に説明すると、
インスタ映えする写真をを自動的に加工で作り出してくれるというもののようですね。
機械学習で色味や明るさを調節させているようで、
今後Deep learningが進めば、面白いことになりそうな予感が…。
まだまだ駆け出し、という感じではあります。
しかし、大きな可能性を秘めた存在であることは間違いないですね!