【成績】6月4日時点のセリーグ球団別貯金推移グラフ。
交流戦もにカード目が終了。
巨人まさかの10連敗。球団記録まであと一つと迫りました。
一方広島、阪神はペースを落としつつも貯金を少しずつ増やしています。
そして最下位からスタートの中日は少しずつ上位に迫りつつあります。
ヤクルトはここまで勝ち星ゼロ。最下位へと転落しました。
さあ、こんな状況を開幕から貯金推移グラフで見ていきましょう。
4月の中盤は広島が一つ抜け出していますね。
しかしその後失速。
5月に入ると阪神が勢いを伸ばしています。
そして中旬までは、AクラスとBクラスがはっきりと分かれました。
しかし、巨人吉川が鳥谷に対して危険球退場をした24日を境に巨人が大失速。
10連敗を喫し、広島阪神とその他4球団という構図になっています。
今年はセ界恐慌と言われ、貯金を持っているチームがゼロになった一昨年のような事態は避けられそうですが、
やはりパリーグ相手にここまで大きく負け越し。
中日は5割での折り返しですが、
下位球団が大きなセリーグのブレーキとなっています。
ここから阪神広島の首位争いに絡むチームは増えてくるのか。
そして巨人は連敗脱出なるか。
火曜日からの3カード目に注目ですね。
関連記事：
ajec.hatenablog.com
中井、立岡、カミネロらを抹消！ついにクルーズが1軍へ。
怒涛の7連敗。
遂に巨人が動きましたね。
出場登録
投手 35 西村 健太朗
投手 92 篠原 慎平
内野手 11 Ｌ．クルーズ
外野手 32 橋本 到
登録抹消
投手 44 Ａ．カミネロ
内野手 56 山本 泰寛
内野手 61 中井 大介
外野手 58 立岡 宗一郎
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00000110-sph-base
2割台前半と低迷していた中井、立岡を二軍へ送り、
代わりにクルーズ、橋本が一軍へ。
これは非常に良い決断なのではないかと思います。
最近の巨人は楽天戦の初戦こそ点を取っていたものの、
それ以降はロースコアゲームを強いられてきました。
またカミネロも、本来ならば落とすほど悪い成績だったわけではありませんが、
最近の試合は四球でリズムを崩し、点を取られてしまう試合がちらほら。
ここでまずクルーズがセカンドに入るというのは、打撃面でも守備面でも大きいでしょう。
中井、山本と守っていたものの、いまいちピリッとしない守備。
そして打撃では期待しても仕方ない、という感じでした。
ここで二軍でも調子のよいクルーズが入るのは、非常に大きいのではないでしょうか。
【巨人】クルーズ、２軍戦でリーグ単独トップの７号！最近５試合で３本目 : スポーツ報知
巨人・クルーズが第8号！5月23日のファーム試合結果 | マイナビニュース
おそらく山本を残すべき、というファンも多かったのではないかと思います。
しかしここでクルーズがスタメンに定着すると考えると、
二軍に落ちることで出状機会を得ることが出来ます。
そこで調整をして、一回り成長した姿で再び一軍に戻ってきてくれるのではないでしょうか。
前回橋本も惜しまれながら二軍落ち。
今回の再昇格で、是非結果を残し、スタメンを勝ち取ってほしいものです。
中継ぎ陣に関しては、
7回西村、今村→8回田原→9回マシソン
という流れになるのではないかと思います。
何とか連敗を脱し、上昇気流に乗りたいところですね！
【ランキング】なんJまとめサイトからみる球団の人気度。
インターネット時代に生きる野球ファンにとって、
まとめブログ、なんJは嫌でも目に入ってくる話題なのではないでしょうか。
今回はそれを利用して、
記事の多少による球団人気ランキングを作ってみたいと思います。
どれを見たらどんな記事が載っているのか、
大体の流れをまとめておきました。
１．なんじぇいスタジアム
blog.livedoor.jp
なんじぇいスタジアム＠なんJまとめ
開設日：2012年1月4日
ここ数年トップをひた走るまとめサイト。
巨人の記事が多い。
更新回数もかなり多く、特に巨人戦は得点シーンごとに更新されるほど。
読売ジャイアンツ (6994)
―――3000―――
阪神タイガース (2694)
横浜DeNAベイスターズ (2004)
―――2000―――
北海道日本ハムファイターズ (1972)
広島東洋カープ (1927)
中日ドラゴンズ (1732)
東京ヤクルトスワローズ (1560)
福岡ソフトバンクホークス (1299)
オリックス・バファローズ (1076)
―――1000―――
東北楽天ゴールデンイーグルス (849)
埼玉西武ライオンズ (708)
千葉ロッテマリーンズ (607)
２．なんJプライド
ブログ開設日：2010年 10月 29日
やや煽り系のまとめが多いことで知られている。
巨人阪神がメイン。
巨人(2627)
阪神(2278)
―――2000―――
横浜(1490)
広島(1413)
中日(1330)
ソフトバンク(1227)
日ハム(1226)
ヤクルト(1182)
オリックス(1020)
―――1000―――
西武(979)
楽天(951)
ロッテ(722)
３．日刊やきう速報
ブログ開設日：2011年 7月 5日
かなり公平性のあるまとめ。
更新頻度が上記二つに比べるとやや少なめ。
―――2000―――
横浜DeNAベイスターズ (1953)
読売ジャイアンツ (1945)
阪神タイガース (1669)
中日ドラゴンズ (1534)
―――1500―――
広島東洋カープ (1376)
北海道日本ハムファイターズ (1189)
―――1000―――
東京ヤクルトスワローズ (977)
福岡ソフトバンクホークス (949)
東北楽天ゴールデンイーグルス (682)
埼玉西武ライオンズ (643)
オリックス・バファローズ (544)
―――500―――
千葉ロッテマリーンズ (446)
４．非常識＠なんJ
ブログ開設日：2012/01/19
タイトル通り、ぶっ飛んだ話をまとめていることが多い。
もしくは常識がない人たちの会話。
また、管理人の観戦記も度々まとめられている。
結構面白い。
―――1000―――
阪神 (903)
横浜 (532)
―――500―――
西武 (395)
広島 (336)
巨人 (290)
ヤクルト (180)
ソフトバンク (172)
日ハム (151)
中日 (148)
楽天 (138)
オリックス (101)
ロッテ (84)
５．なんJ(まとめては)いかんのか？
ブログ開設日：2011/07/10
安定感のあるまとめサイト。
クセがない印象。
―――2000―――
巨人(1932)
―――1500―――
阪神(1429)
DeNA(1202)
広島(1047)
―――1000―――
中日(957)
日本ハム(735)
ソフトバンク(731)
ヤクルト(727)
楽天(599)
オリックス(590)
西武(586)
―――500―――
ロッテ(477)
６．ランキングは？
ということで、集計結果がこちら。
記事の割合。
順位。
上位3つはほとんど巨人、阪神、DeNAの三つになっています。
巨人阪神はファンが多いイメージがありますが、DeNAがここに食い込んできているのが非常に面白いですね。
そして次点は広島、中日、日ハム。
ここ最近強い広島と日ハムがここに入って生きています。
中日は低迷期に入っているような印象を受けますが、それでも実績で食い込んでいるんですかね。
そして平均下にヤクルト、ソフトバンク。
もう一歩上に行きたいところです。
そしてオリックス、楽天、西武。
もう少し人気を出していきたいところですね。
最下位はロッテ。
確かにあまり記事を見ないような。
話題にされることが少ないと考えると、
宣伝に力不足、といったところなのかもしれません。
ということで、一応合計の結果、
１．巨人
２．阪神
３．DeNA
４．広島
５．中日
６．日本ハム
７．ヤクルト
８．ソフトバンク
９．オリックス
１０．西武
１１．楽天
１２．ロッテ
ということになりました。
もちろんブログの記事数の多少や管理人の好みに左右されている部分があるとは思いますが、
それでも読む人がいるから記事が出ると考えると、
この人気ランキングはあながち間違いではないかもしれないと思います。
以上。
ありがとうございました！
FA組の陽、山口が復帰！6月の巨人スタメン、ローテを考えてみた。
こんにちは。
巨人ファンにとっては、待ちくたびれた二人の登場ですね。
いよいよ陽岱鋼、山口俊が1軍に登場するようです。
【巨人】陽岱鋼、最速６月６日１軍へ ２軍戦最終テスト６・４ロッテ戦ミスターが見る : スポーツ報知
巨人山口俊、順調なら６・９日本ハム戦１軍初先発も - 野球 : 日刊スポーツ
交流戦に間に合うとは思っていなかったので、驚きですね。
ここまでの巨人
さあ、まずはここまでの巨人のスタメン、ローテを見ていきましょう。
まずは先ほど終わったばかりの試合のスターティングメンバーを見てみましょう。
(右)長野 久義 .222(113-26)
(中)重信 慎之介 .150(37-6)
(遊)坂本 勇人 .337(162-55)
(一)阿部 慎之助 .258(147-38)
(三)マギー .333(161-53)
(二)脇谷 亮太 .310(25-8)
(左)石川 慎吾 .257(106-27)
(捕)小林 誠司 .172(126-22)
(投)マイコラス .087
立岡 宗一郎 .233(162-37)
中井 大介 .214(159-34)
亀井 善行 .208(47-10)
村田 修一 .179(39-7)
橋本 到 .211(38-8)
辻 東倫 .222(8-2)
相川 亮二 .333(3-1)
吉川 尚輝 .000(5-0)
實松 一成 .000(3-0)
寺内 崇幸 .000(3-0)
暫くはこれで我慢するしかなかったとはいえ、かなりひどいですね。
坂本、阿部、マギーの3,4,5番が機能していたのがせめてもの救い。
上位打線がこれでは、得点圏にランナーをためてクリーンナップを打席に立たせることが出来ません。
そしてローテーション。
[不動のローテ]
菅野 智之 1.58 8試合 6勝1敗
マイコラス 2.89 8試合 4勝2敗
田口 麗斗 1.60 7試合 4勝1敗
[微妙]
大竹 寛 5.15 8試合 4勝3敗
内海 哲也 6.25 6試合 1勝4敗
[谷間]
吉川 光夫 3.86 3試合 0勝0敗
宮國 椋丞 4.22 8試合 0勝4敗 (先発は3試合)
こちらは3枚期待できると考えると、
悪くないですね。
微妙だった二人は2軍落ち。
調子は悪くなかった高木勇人の復帰が待たれます。
6月以降のスタメンは？
ここまでを考えて、まずスタメンです。
１(中)陽 .---(-)
２(右)長野 .222(113-26)
３(遊)坂本 .337(162-55)
４(一)阿部 .258(147-38)
５(三)マギー.333(161-53)
６(二)脇谷 .310(25-8)
７(左)石川 .257(106-27)
８(捕)小林 .172(126-22)
９(投)投手
二番は小技の選手ではなく、あえて長野。
出塁率.307と、そこそこの成績は残しています。
立岡が.260、中井が.273と考えると、まあ悪くはない数字です。
また今年の巨人は最多犠打は小林の6ですが、二位が「1」とあまり小技を使わない戦略のようですね。
本当ならカミネロを二軍に落として
１(中)陽 .---(-)
２(右)長野 .222(113-26)
３(遊)坂本 .337(162-55)
４(一)阿部 .258(147-38)
５(三)マギー .333(161-53)
６(二)クルーズ.324(71-23)※二軍成績
７(左)石川 .257(106-27)
８(捕)小林 .172(126-22)
９(投)投手
としたいのですが、まあ現実味は薄いですね。
6月以降のローテーションは？
そして続いてはローテ。
菅野 1.58 8試合 6勝1敗
マイコラス 2.89 8試合 4勝2敗
田口 1.60 7試合 4勝1敗
高木勇 0.00 2試合 0勝0敗
山口俊 -.--
谷間1名
この形で回せればベストですね。
ちなみに高木勇人ですが、4月に送りバントをする際に痛めて3郡でリハビリに努めていました。
しかし先日シート打撃に登板できるまでには回復しているようです。
【巨人】高木勇、１か月ぶり実戦登板…３軍練習シート打撃 : スポーツ報知
巻き返しを図れるか。
明日残り2試合広島と対決し、
交流戦の始まる6月に期待したいところですね。
【巨人】昨年の秋に書いた補強ポイントの記事を振り返る【その１】
こんにちは。
昨年の秋に書いた記事を振り返ってみたいと思います。
まずは巨人から！
wRAAと共に振り返ってみましょう。
セ・リーグポジション別wRAA
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) 2017年4月23日
同じ打席数をリーグの同ポジション平均の打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0、3.0ならば同ポジション平均より3.0点多く得点を増やしたと推定できる。 pic.twitter.com/5PYvlrupa1
まず強化ポイントに挙げられているのが、「セカンド」。
今のところ中井がいますが、今一つ。
ただ-2.1ということで、最悪というわけではなさそうです。
実際にホームランもソロですがかなり打っていますからね。
もう一つの補強ポイントは「センター」。
現在は立岡が守っていますが、こちらも-3.8。
やや悪めの指標です。
陽選手が早く一軍に来てくれるといいのですが。。
しかし意外な事に、昨年固定されていたライトとレフトが指標としてはかなり悪くなっています。
昨年125試合に出場した長野選手が絶不調。
またレフトはマギー選手が1軍にいる関係でギャレット選手が上がってこれないという状況です。(現在は怪我も？)
投手陣はマシソン、マイコラス、カミネロと優秀な選手がそろっているので、一人として欠けることはいまのところなさそうですね。
嬉しい悩みというか...(笑)
ということで、まあ補強ポイントは未だ埋まり切れておらず、むしろ増えているという現状ですね。。
頑張っていきましょう！
【日程別】春のセンバツ 組み合わせ決定! 注目カードは？
ついに決まりました。
いきなり強豪同士の組み合わせもいくつか見られます。
http://mainichi.jp/koshien/senbatsu/2017/tournament/
3/19(日)
10:30 志学館(愛知)―呉(広島)
13:00 日大三(東京)―履正社(大阪)
15:30 熊本工(熊本)―智弁学園(奈良)
3/20(月)
09:00 高岡商(富山)―盛岡大付(岩手)
11:30 報徳学園(兵庫)―多治見(岐阜)
14:00 中村(高知)―前橋育英(群馬)
3/21(火)
09:00 創志学園(岡山)―福岡大大濠(福岡)
11:30 東海大市原望洋(千葉)―滋賀学園(滋賀)
14:00 健大高崎(群馬)―札幌第一(北海道)
3/22(水)
09:00 福井工大福井(福井)―仙台育英(宮城)
11:30 高田商(奈良)―秀岳館(熊本)
14:00 作新学院(栃木)―帝京第五(愛媛)
3/23(木)
09:00 東海大福岡(福岡)―神戸国際大付(兵庫)
11:30 早稲田実(東京)―明徳義塾(高知)
14:00 静岡(静岡)―不来方(岩手)
3/24(金)
09:00 宇部鴻城(山口)―大阪桐蔭(大阪)
注目は
「日大三vs履正社」
「早稲田実vs明徳義塾」
この二つの組み合わせでしょうね。
そして、早稲田実vs明徳義塾の裏では、
WBCの決勝戦が行われます。
http://www.wbc2017.jp/schedule/
野球ファンとしては、どちらを見るべきか、
悩ましいところですね...。
10年後、2027年のプロ野球監督を予想してみる。
今年は第4回WBCが行われる2017年です。
今回の代表メンバーを、どのくらい予想できたでしょうか。
この画像は2009年に予想された今年のWBCの予想メンバーです。
2009年に予想された第4回WBC日本代表のメンバーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
予想スタメンは9人中2人、
予想ベンチも18人中2人と散々な結果に終わっています。
どれほど予想するのが難しいか、ということですね。
メジャーリーガーの選手たちが出るならば、
選出されていたでしょうけど...。
今回は、監督を予想してみたいと思います。
まずは2006年に予想された「10年後の監督」です。
つまり2016年の監督ですね。
1 名前:風吹けば名無し :2006/08/10(木) 09:24:38.54 id:rVntZ2PM0
中…谷しげ 日…小笠原
巨…上原浩 ソ…小久保
神…金本知 西…工藤
ヤ…古田敦 口…初芝
広…佐々岡 オ…清原
横…斎藤隆 楽…山崎武司
10年前のなんjのセパリーグ10年後の監督予想スレッドwwwｗｗｗ [無断転載禁止]©2ch.net
中日…谷繁 ◎
巨人…上原 ×
阪神…金本 ◎
ﾔｸﾙﾄ…古田 △→元ヤクルト監督
広島…佐々岡×
横浜…斎藤隆×
日ﾊﾑ…小笠原▲→中日２軍監督
ＳＢ…小久保▲→日本代表監督
西部…工藤 ▲→ソフトバンク監督
ﾛｯﾃ …初芝 ×
オリ…清原 ×
楽天…山崎武×
12球団中、2球団はドンピシャ当てていますね...。
古田は、もう少し続けてほしかった。
そしてパリーグはチームこそ違えど、
現役監督を3人当てています。
沢山の選手がいる中ここまで当てるのは、
なかなかすごいのではないでしょうか...。
では予想していきたいと思います。
まず2016年に監督になると予想されていた選手の、
当時の年齢を見てみましょう。
中日…谷繁(36)
阪神…金本(38)
日ﾊﾑ…小笠原(33)
ＳＢ…小久保(35)
西部…工藤 (43)
こうしてみると、
やはり30代後半から40代前半の選手が、
可能性としてはありえそうです。
他の2016年監督の年齢も見てみましょう。
巨人…高橋(31)
横浜…ﾗﾐﾚｽ(32)
ﾔｸﾙﾄ…真中(35)
広島…緒方(38)
ﾛｯﾃ …伊東(44)
オリ…福良(46)
楽天…梨田(53)
パリーグはやや高齢化しています(笑)
それでも、やはり30代後半の選手が多いですね。
高橋由伸とラミレスはその中でも少し若すぎるような気もしますが。
ではこれを踏まえて、
現在のプロ野球界を見ていきましょう。
こちらのサイトに年齢順が載っています。
プロ野球選手の年齢ランキング - プロ野球データFreak
そして、35歳以上の選手で、
球団の顔になりそうな選手を独断と偏見で抜き出してみました。
三浦 大輔 DeNA 43歳
岩瀬 仁紀 中日 42歳
井口 資仁 ロッテ 42歳
黒田 博樹 広島 42歳
松井 稼頭央 楽天
福浦 和也 ロッテ 41歳
サブロー ロッテ 40歳
新井 貴浩 広島 40歳
多村 仁志 中日 39歳
福留 孝介 阪神 39歳
荒木 雅博 中日 39歳
武田 勝 日本ハム 38歳
森野 将彦 中日 38歳
武田 久 日本ハム 38歳
阿部 慎之助 巨人 37歳
五十嵐 亮太 ソフトバンク 37歳
能見 篤史 阪神 37歳
石原 慶幸 広島 37歳
細川 亨 ソフトバンク 37歳
石川 雅規 ヤクルト 37歳
新垣 渚 ヤクルト 36歳
藤川 球児 阪神 36歳
久保 康友 DeNA 36歳
松坂 大輔 ソフトバンク 36歳
杉内 俊哉 巨人 36歳
永川 勝浩 広島 36歳
村田 修一 巨人 36歳
和田 毅 ソフトバンク 35歳
館山 昌平 ヤクルト 35歳
田中 賢介 日本ハム 35歳
鳥谷 敬 阪神 35歳
糸井 嘉男 オリックス 35歳
個人的にありそうだな、と思ったのはこの選手たち。
三浦 大輔 DeNA 43歳
岩瀬 仁紀 中日 42歳
黒田 博樹 広島 42歳
福浦 和也 ロッテ 41歳
福留 孝介 阪神 39歳
阿部 慎之助 巨人 37歳
鳥谷 敬 阪神 35歳
ということで、ここまでの予想を整理してみます。
広島…黒田
巨人…阿部
横浜…三浦
阪神…福留(鳥谷)
ﾔｸﾙﾄ…
中日…岩瀬
日ﾊﾑ…
ＳＢ…
ﾛｯﾃ …福浦
西部…
楽天…
オリ…
あれ、結構まだ空きがある。
それから、中日はやはりあの人が来るのでは...
個人的な予想ですが、
この空いているあたりに、
現監督再任or解説者抜擢
があるのではないかと思います。
ということで、最終版はこちら。
広島…黒田
巨人…阿部
横浜…三浦
阪神…福留
ﾔｸﾙﾄ…ﾗﾐﾚｽ
中日…小笠原道大
日ﾊﾑ…稲葉
ＳＢ…小久保
ﾛｯﾃ …福浦
西部…宮本慎也
楽天…山崎武司
オリ…福本豊
こんな感じでどうでしょう。
ラミレスは横浜の監督を退いた後、
ヤクルトで二度目の監督。
中日は二軍監督から昇格した小笠原監督。
日ハムは解説者から稲葉監督。
ソフトバンクは代表監督経験を生かして小久保監督。
西部はプリンス繋がりで宮本監督。
楽天は中日とのうわさもあった山崎監督。
オリックスは、まさかの福本監督。
ちょっと現実味ありそうじゃないですかね...？(笑)
