自分の人生を"経営"する。 ～経営学の視点を学べる本～
経営学と聞いて何を想像しますか？
お金？会社？社長？
確かにそのイメージは正しいです。
しかし、経営学の考え方は自分の生活そのものを”経営”していくことにも使えるのです。
この 大人が教えられない本当の「経営」のはなし という本。
まさか電子書籍版がでていたとは。
大人が教えられない本当の「経営」のはなし-【電子書籍】 |
いまから5年ほど前、経営を学びたい！と思っていたその時に出会った本です。
文字のスタイルがポップでかわいい本だな、と手にとって読んでみると、なかなか面白い。
買ってさらに読んでいくと、これは今すぐ生活に生かせるのではないか？と思えて来ました。
「何を目的に生きるのか」
ただ今日のことだけを考えて楽しく過ごすやりかたも一つの方法かもしれないですが、今日という一日が明日、1年後、5年後...にとっての大切な一日になるのならば嬉しいですよね。
この本では、経営の土台にあるのはビジョンだと解説しています。
そのビジョンにそって予定、計画、スケジュールを立てていく。
立てていく中で必要なものは何か、不要な部分はどこなのかそれを考えていく。
これが経営のやり方です。
なるほど、と思いました。
そしてそれを実践していったのですが、これが面白い。
上手くいくことばかりではないですが、目的があって、それを達成するために行動する。
この面白さはやってみないとわかりません。
他にも経営的な考えを数多く紹介し、解説しているのでぜひ読んでみてください！
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大人が教えられない本当の「経営」のはなし-【電子書籍】 |
